どうも、おじんです。

エレストワールドついにサ終告知出た。

周りでは、『二度とCROOZのゲームは触らない』という声をちらほら聞くけど同感。

とにかく運営が酷すぎた。

このブログでは元々マネタイズやゲーム攻略をメインに書くつもりだったけど途中から改善要望をひたすら書いた。ゲームのポテンシャルは高いと感じていたし、運営がユーザーの声を取り入れて改善しながらコンテンツを追加していけば軌道に乗れると思っていたから。

ただ、その期待に反して運営は、途中で開発をやめて、報酬プールを絞り、復刻イベントを繰り返して稼げないしつまらないゲームにしてしまった。それもかなり早い段階で。

このゲームが初めてのブロックチェーンゲームのユーザーもそこそこいたはず。その中で損をした、NFTを購入したのに全然稼げない、ブロックチェーンゲームはもうやめとこって考えるユーザーがいることを考えるととても罪深いと思う。数は少ないだろうけど。

なにより個人的に一番腹が立つのが、ゲームのリリース前や初期から応援しているユーザーを大事にしてないこと。投資だから自己責任といえばそれまでなんだけど、それにしてももう少し報酬プールを維持したりNFTやトークンの価値を維持する策は用意して然るべき。

価値を維持させる点をAMAで質問しても納得できるような回答は一つも得られなかったので、元から打ち手を全く用意してなかったんだろうなと。

エルゴスムも今のチャートを見る限り、リリース前にトークンを購入したり、NFTを購入した人の大部分が損してるはず。

なので、トークンの価値を維持したり向上させる施策を運営が全く持ってないんだなと。そういう運営がブロックチェーンゲームを作るべきじゃないと思うんだよね。

XENOはプレイしてないけど、運営のXを見た感じ、情報の発信頻度も違うし、定期的なイベントやコラボイベントもやってる。しっかり運営してそうだから後続のゲームも同じ熱量でやってくれそうという期待は最初にあった。だからこそ余計にたちが悪い。

例えば、PGコイントークンプールもリリース前では告知されていたけど結局実装されなかった。

このツイートにワクワクして参入した初期勢も多いはず。でも結局実装されたのはPvPのバトルアリーナのみ。AMAでもグランバトルなどの大型コンテンツはアリーナの調整が完了するまでリリースしないとの回答。更にXENOを引き合いに出して、XENOも最初の1年は調整に要したとのことで、1年間は調整に終始するようなニュアンスの回答。

プレイヤー数や課金状況を見て、方針や施策を変えるのは理解できるけど、さすがに無計画がすぎる。

AMAでアンバサダーの質問が出たときに、そういえばアンバサダー何してるの?クビにする?wってゲラゲラ笑いながら会話するような運営だもん。ユーザーを馬鹿にしすぎだよ。

そういう意味で運営や会社に対して全く信用できないとこのゲームを通じて分かった。

・発表している内容をいろいろ理由をつけて延期または白紙にする
・大胆な方針転換をする(ユーザにとって不都合な)
・NFTやトークンの価値を保つ施策を持ち合わせていない
・AMAをクローズドな場でやっている(アーカイブ配信しない)
・情報発信の頻度が少なく、先が全く見えない
・コラボや海外展開をチラつかせて結局実施しない

挙げればキリがないんだけど、運営アンチパターンを全部詰め込んだような感じ。

運営力や技術力のなさから生じる会社の不利益を平気でユーザーに押し付けるし。そういう姿勢の運営が3作目作って大こけしてるんだからもはや笑えない。

まともに運営や開発をしないんだったら1つの作品だけをじっくりやってほしい。それかブロックチェーンゲームをやめて、ソシャゲーだけやっててほしい。

不幸になる人を増やすだけなので切に願う。

これまでプレイしたブロックチェーンゲームで圧倒的なワースト1位。ゲーム内容は良かった。運営が集金しか考えてないソシャゲ運営という点でワースト。

このゲームで+になった人一人しか知りません。

CROOZ Blockchain Labのゲームは2度とプレイしない。

以上。