どうもおじんです。

アリーナで累計何千戦とこなしていろんな編成を見た上で独断と偏見で決めたランキングを紹介します。

アリーナのアップデートも加味しています。

※現在は、シーズン6環境でのランキングです。

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1位 光パ(攻撃・防御)

ジャンヌ・ダルク+ルシフェル+アテナ+ウィスプ

攻撃バフ+単体攻撃+防御バフ+属性変換

攻守ともに鉄壁の布陣。バフキャラの単体火力も十分すぎるほど高いです。

HPの倍率UPに伴い、基本ステータスの高さが更に際立ちますし、ジャンヌのHPアップスキルも更に凶悪になりました。アテナの防御バフでしっかり堅さもあり、盤面が悪くても持ち堪えられる可能性が非常に高い。

回復キャラがいないのが唯一の欠点ですが、その欠点を上回る火力の高さとスキル発動の安定性から1位です。

2位 水パ(攻撃・回復)

シャルム+アリス+イシス+ウンディーネ

攻撃バフ+単体攻撃+回復+属性変換

アリス単体火力に依存した一点突破型構成。

HPの倍率UPとイシスの回復もあり、アリスを1ターンで倒すには、覚醒スキルで高Lvのヒューマンキラーか水属性キラーをつけないと難しくなりました。

アリスに高Lvの光属性キラーとゴッドキラーを付与し、先行を取って、光パのアタッカーを1人叩くことができれば、1位にも負けないポテンシャルがあります。

ルーラー(アクア)がカンストしていればアリスを先頭にし、シャルムをレヴィアタンかサクヤヒメに変えても良いかもしれません。

3位 光パ+アリス

ルシフェル+アリス+光2キャラ(ヒカル・アテナ・ウィスプ・ジャンヌ)

単体攻撃+単体攻撃+α

前回は1位でしたが、ルーラー実装に伴い、2属性アタッカーの優位性が若干落ちました。

覚醒スキルである程度補えますが、アタッカーの片方がルーラーの恩恵を受けれないことは、全体的にルーラーのLvが上がっていくにつれて影響が大きくなります。

それでも現環境ではまだまだ強いと思うので3位です。

4位 光パ(イベントキャラ)

ジャンヌ+ルシフェル+カバレロ+ヴェルグ

攻撃バフ+単体攻撃+単体攻撃+属性変換

光イベントの2キャラを活かしたパーティー。現環境のアリーナでもよく見ます。

イベントで誰でも手に入れられたことからコスパは最強。火力もぶっ壊れ気味。

ジャンヌとルシフェルの☆上げと覚醒スキルの選定をすれば、上位も狙えます。イベントキャラは2ターン目で息切れしやすいというのと、1ターン目で他キャラのエレメントアップが若干発動しづらいという欠点があるので、そこを考慮して覚醒スキルを練る必要があります。

5位 木パ

スキエンティア+カミムスビ+ヴィーゼ+シルフ

攻撃バフ+全体攻撃+単体攻撃+属性変換

1体やられるとユナイトアップが発動しないという脆弱性がありますが、木パは初期盤面での事故率が非常に低い(らしい)です。とはいえ、スキエンティアとヴィーゼの☆上げのハードルが高く、HP倍率が上がってしまったので、活躍が見れるのはもう少し先になりそうです。

まだ1度も見かけてませんが、☆8ヴィーゼのプレイヤーが出現し、アリーナの台風の目になってくれることを期待しています。

アリーナ攻略のコツ

まず、前提として☆の差や属性の相性はどうしようもないです。

その上で少しでも勝率を上げるコツです。

攻撃対象の選定

  1. 相手のステータスを見る

まずはSTATUSを開いて相手のLvを確認して情報収集します(ここで格差があればある程度勝敗が見えてしまいますが…)

2. 攻撃対象を決める

基本的には、単体アタッカーです。次点で属性変換キャラか全体アタッカー。回復やバフキャラは後回しです。

もちろん相手の編成にもよりますが、基本的には単体アタッカーを先に倒せば8割方勝負が決まります。(残りの2割は自軍の単体アタッカーが瀕死で、相手の全体アタッカーが優秀な場合等)

属性変換キャラはアタッカーよりレベルが低い傾向にあるので攻撃対象として優先しがちですが、相手の覚醒スキルや他のキャラの☆等を考慮しなければなりません。

例えば、他のキャラがピース変換の覚醒スキルを多く持っている場合は、属性変換キャラを倒してもあまり意味がありません。上位に行くほど覚醒スキルでのピース変換が多い傾向です。

初対戦では分からないのでプレイヤー名や編成を覚えて次戦で活かします。

相手のキャラが☆5や☆6で覚醒スキルのピース変換を持っている可能性が低い場合は、属性変換キャラを先に倒してもいいですが、基本的には単体アタッカーを優先すべきでしょう。

相手が水パならアリス、光パならルシフェル、木パならヴィーゼが優先対象です。

自分が後攻で、相手の戦力・相手のピース操作後の盤面を見て、「1ターンで属性変換キャラを撃破できる」「属性変換キャラを撃破することで次ターンの相手がほぼ何もできなくなる(相手の盤面に変換候補のピースが多数ある)」という条件が満たせる場合は、例外的に属性変換キャラを優先的に叩く場合もあります。

つまり、今後の展開を有利な状況に持ち込める場合は、属性変換キャラを先に叩いた方が良いでしょう。そうじゃない場合は、属性変換キャラを倒しても、相手単体アタッカーのスキルが発動する可能性は十分あるので、単体アタッカーを優先したほうが良いでしょう。

あえてピースを残す

自分の盤面が悪い場合にあえてピースを残すという手法もあります。

例えば、光パでルシフェルのスキル3を発動したいが盤面に光ピースが7しかない場合にスキル2を発動せずに、7ピースを残して次ターンでスキル3を発動するというイメージです。

もちろん1ターンの猶予もない接戦だったり、あと少しで相手キャラを倒せる場合は、目の前の盤面で最善を尽くすべきですが、自分も相手も盤面が悪く猶予がある場合は、あえてピースを残すことで次ターンに状況を好転させることが可能です。

これを使ってるのはアリーナではまだ数人しか見かけていません。

ピースの残し方は、端にジグザグに置きます。例えば、光ピースなら、



という感じです。

相手がスキル1やスキル2で小ダメージを与える中、次ターンで強力な一撃を与えることが可能になります。

中盤の単体アタッカーの攻撃先

中盤相手のキャラのHPが1~2割だけ残るケースがあります。

その際に、単体アタッカーでオーバーキルをしてしまう(される)場面によく遭遇します。

単体アタッカー同士の潰しあいでどうしても相手のアタッカーを先に潰さないといけない場合を除いては、他のキャラを狙うべきです。(相手の瀕死単体アタッカーは、他の3キャラに任せる)

単体アタッカーがやられても、全体アタッカーで2体倒せる可能性が生まれます。

もちろん、相手のキャラ順や盤面・先行後攻等その時々の状況で柔軟に対応しないといけないですが、オーバーキルしそうな場面に遭遇したときは、一度攻撃箇所を見直してみるのも良いかもしれません。

追記

相手の単体アタッカーの次が回復キャラの場合は、オーバーキルになってしまっても優先的に単体アタッカーを叩いた方が良いです。相手の単体アタッカーが1ターン生存するだけで状況が悪化する可能性が高いので。

アリーナのユニット構成

EL層は、ほぼ光パと水パが占めています。

☆8のルシフェルか☆8のアリスがいないとTOP10入りはかなり厳しい印象です。少なくとも☆7アリス+先行+盤面良好じゃないと太刀打ちできないと思います。

SS層は、水パとイベントキャラ含んだ光パが殆どで、たまに木パ闇パ火パを見かけますが、この3つが主流になるのはもう少し先と見ています。

ゲーム性としては、単体アタッカーの潰しあいなので、
・ルシフェル(orカバレロ)
・アリス
・ヴィーゼ
・ロスト
・サタン

自分が使う属性の単体アタッカーを優先的に育成するのがベストです。

ゲームバランスに関して

前回のバランス調整で自キャラ属性ピースをオーバーに消した際の追加上昇値が抑制されましたが、まだルシフェルやアリスが強すぎるという声もちらほら聞きます。

個人的には、ナーフせずに他のところでうまく調整してほしいと思っています。

  • ヴィーゼ、サタン、ロストのNFTの登場
  • 木パ ユナイトアップの仕様見直し(1体倒されても効果発動するように)
  • 闇パ・火パのちょい強新キャラ登場
  • 属性特化ガチャ(各属性のキャラの出現率が高いガチャ)のリリース
  • 同じ相手と再マッチするまでのクールダウンタイムの導入

単体アタッカー且つ初期からNFTでいるルシフェルやアリスにパーティーが寄るのは自然なわけで、他の属性のバランス調整を図りつつ、闇パ・火パにも焦点を当てて欲しいと思います。

キャラクターピックアップガチャじゃなく、属性特化ガチャも常時ガチャコーナーにあれば、☆5や☆6主体のユーザーの課金ハードルも若干下がるのではないでしょうか。

ガチャの値段下げるか☆5の出現率をもう少し上げるともっとガチャ回ると思いますが…キャンペーンでテスト的に導入して、PDCA回せる人が1人でも運営にいることを期待します。

以上です。